不思議な色水マジック

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                   ブログ : http://ameblo.jp/iromizu-com/
                 少ない頻度ですが、是非見にいらしてください。
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               こちらのページの方はアメブロにupする前の日記です。
     マジックを作っているときの様子やリリースしたときの記事を日記の形で留めています。
       こちらにあって向こうに無いものと、向こうにあってこちらに無いものがありますが、
      こちらは内容別、話の順になっていて、スクロールだけで見られるようになっています。


              趣旨: 色水マジック(科学マジック)を作っていますが、
              ・不思議!
              ・面白い、 きれい
              ・やってみたい
              と思ってもらえるようなものを作るように心がけています。
           ブログの方はコメントできますので、見てくださった方の意見なども
           頂ければありがたいと思っています。

 
 
 
      ご参考: IEで改行や空白が詰まって表示される場合(空白が表示されない場合)
           はこちらhttp://iromizu.com/FAQ.html#8-11 )
 
 

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2013年7月13日 14:30
光と影の 〜不思議な色の世界〜 (夏の夜の余興、自由研究に)

 
      夏は夜。 月の頃はさらなり。
    闇もなほ、 螢のおほく飛びちがひたる。
       また、ただ一つ二つなど、
     ほのかにうち光りて行くもをかし。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
        
 
昔の人も夜に風情があると言っている夏がやってきました。
平安時代の日本もこんなに暑かったのでしょうかね。
それとも木を切ってアスファルトで固め、ビルを建て、
皆でエアコンを使うから?
まあ、暑いのは、それはそれ、
それよりも、四季折々の季節感を楽しみませう。
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光と影の色
 
光は3つの色を含んでいる。
光は無限の色を含んでいる。
ヒトの目は赤 緑 青 3つの色しか感じない。
ヒトの脳は、目が見た無限の色を再生している。
赤外線色、紫外線色を見ている生物もいる。
 
光は混ぜるほど白くなる。
濃い影は黒く、薄い影は色が現れる。
光は混ぜるほど明るく白くなり、
影は混ぜるほど暗く黒くなる。

          
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いにしえの方は、夏の夜、特に月(満月)の頃は良い、
真っ暗な夜でも、ホタルがたくさん飛びかっていて、
夏の夜は風情があると言っています。
 
現代では技術が進歩したのと引き換えに、ホタルはあまり
見られなくなりました。
 
いいのか悪いのか、というよりも、それはそれ、
われわれには、夏の夜の色鮮やかな花火があります。
       ( われわれには炎色反応ルミノール反応もあります。)

        
       ルミノール反応(↑クリック)
 
花火大会の大きな打ち上げ花火を見るもよし、少人数で
買ってきた噴水花火線香花火をやるも良し、
その時代の生活の楽しみ方もあるのではないでしょうかね。

日本の花火の始まりは、1600年代、江戸時代に入ってから
ですが、最初は黒色火薬を使った
橙色のものだけです。
現在の花火のように、炎色反応によりいろいろな色を付け
られるようになったのは、明治時代に入ってから、各種の
炎色反応用材料が輸入されるようになってからになります。
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花火の色を付けている炎色反応は、「」のほうです。
混ぜると光の混色の法則(加法混色)に従って、明るい色
になり、光の三原色を混ぜると白くなります。
 
炎色反応でも、例えば
・リチウム(Li)の赤ホウ素(B)の緑をうまく混ぜると黄色
セシウム(Cs)の青Liの赤をうまく混ぜると紅(マゼンタ)
Csの青Bの緑をうまく混ぜると緑みの青(シアン)
になります。


例  Li+B     Cs+Li     Cs+B

こうした実験は、楽しめて学習にもなり、お子様の自由研究
とお父さんお母さんの楽しみも兼ねた、夏の夜の花火の余興
にもなります。
実験のやり方の詳細
・基本編はこちらhttp://iromizu.com/flame1_set.html
・応用編はこちらhttp://iromizu.com/flame1.html
・amebaの過去記事 「炎の色」 はこちら
http://ameblo.jp/iromizu-com/entry-11542540297.html
をご参照ください。
 
 
   3色の混合
 
プロの方がTV撮影や舞台演出に使いたいという話なども
あります。 演出では不思議感のある
ホウ素(B)の緑や、
色が鮮やかできれいな
リチウム(Li)の赤紅がお奨めです。
 

   Li        B       Cs
 
        
        
TV撮影(↑クリック)
 
 
絵の具や、色水の混合もそうですが、各種の色が混ざった
白い光から、特定の色を吸収して、残った光から色を出す
のが減法混色です。
全ての光を完全に吸収すれば、真っ暗な黒になります。
例えば色水を透過光で見たときは、これは私たちが「
に対して通常「」と呼んでいるものになります。
 
特定の色を吸収しない材料を使えば、吸収されすに残った
からが見えてきます。
絵の具は紙に塗ったとき、吸収されずに残った光が反射し、
これがヒトの目には色として捉えられているものです。
 
        
       
パステルジュース(↑クリック)
 
減法混色は、多くの種類を混ぜるほどいろいろな色が吸収
されて見えなくなってきますから、
グレーになって
いきます。
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ヒトの目は、
赤(R)緑(G)青(B)の3つの色に
反応する神経を持っています。(4つ目の、明るさを見る
神経が最も多いのですが。)
これ以外の色が見えているのは、
の混合割合から、
ヒトの脳の方で色の認識作業を行った結果なのです。
従って、個々人はものに対する感じ方が違うように、色も
他の人は別の色彩感覚で感じ取っているかもしれません。
 
例えば光の
を混ぜた黄色は、黄色としか表現できない
ため、
黄色と言えば皆同じ対応する色を思い浮かべますが、
それぞれ同じ色の感覚なのかどうかは分かりません。
 
この辺の色の科学についての更に詳細は こちら 「色とは」
( http://iromizu.com/kaisetsu_irotoha.html
及び こちら 「〜不思議な色の世界〜 科学で遊ぼう」
( http://iromizu.com/kagakude1.html ) をご参照ください。
 
 
 
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                  思議!きれい、やってみたい
            思
ってもらえるようなもの
             い
つも心がけています
              〜
不思議な色の世界
                色
水マジッ
                 管

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                  ◆ 
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2013年8月18日 15:30
色水マジックの演出のコツ(II)
 
 

 
 好きな花は? と聞かれたら何を答えますか。
 ユリを答える方も多いかと思います。
 
 日本に昔から自生するヤマユリは、今や日本が世界に誇る名花
となっていて、たくさんの新種ユリの交配親となっています。 交配
した新種ユリも、多くが親に似て大輪で美しく、花もちが良く、更に
極めて芳香に優れていて、この芳香も世界中の人に 好まれる
理由になっているかと思います。
 
  ヤマユリ
 
 ユリは種で増やすこともできますが、なかなか芽が出ないので
人工的に種で繁殖させようとすると、水やりなどの管理がとても
大変です。
 しかし、ヤマユリが野山に自生しているように、放っておいても
いつの間にか芽を出し、雑草に埋もれたような所でも成長していく
ように、本来はとても丈夫な植物です。
 
  小さな株に
                               似合わない大輪
 
 冒頭の写真は「高砂ゆり」で、これは鉄砲ゆりの仲間です。
昔台湾から入ってきた帰化植物です。
 高砂ユリは、ヤマユリや通常の鉄砲ユリなどよりもさらに丈夫で、
荒地でも、乾燥地でも、日蔭でも育ち、種子で容易に繁殖するため、
最近はあちこちの庭先、庭外れや、草むら、空き地などにたくさん見ら
れるようになりました。
 
  
 
 こんなコンクリートの隙間でも育つなんて、丈夫な証拠で、まさに雑草
同じような生命力を持っています。
 種から発芽した1年目は、葉だけを伸ばして球根を太らせ、2年目になると
1輪の花を付けます。 小さな茎でも、それに似合わない、大輪の花を付けて
くれます。 3年目以降は、環境が良ければ、更に多くの花を付けるように
なります。
 昼間はあまり香りが感じられませんが、になると大変良い香りが感じら
れるようになります。 この花も、夏の夜の虫を引き付けているのでしょう。
 
 
  
 ただし残念ながら、花は持っても3日程度で、時期が来ると花の根元から
ポロっと丸ごと落ちてしまいます。 枯れかけてもしがみついているようなこと
は無い。 これは花の長い園芸種のユリには勝てない野生種の特性です。
 でも、このユリと鉄砲ユリを交配の親にして、花期の長く丈夫で美しい
鉄砲ユリの仲間も作られており、この欠点も園芸種で克服されています。
 
 また連作障害があって、しばらく見事な群落を作っているのを見かけても、
その翌年にはすっかりなくなってしまうような、気まぐれなところもあります。
 種でいろいろなところに進出し、見事な様子を見せてくれた後、引き際
非常によろしい、桜に似た日本人に愛される特性も持ち合わせています。
 
 
 
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色水マジックの演出のコツ(II)
 
 本題はこちらなのですが、余談の方が長くなっていますので、手短に
しておきます。
 
 以前に「色水マジックの演出のコツ」を記載していますが、この
続きです。 今回は、「突然ワイン」と「ジュースで乾杯! ミラクルセット」
を組み合わせて演出してみました。
 
 これも、一番の見せ場をいきなりやっていますが、以前に記載している
ように、ここに至るまでに当たり前のことも演出して見せたり、徐々にここ
へ持って行くように、演出を考えてみてください。
 
 まず「ジュースで乾杯! ミラクルセット」の1演出方法の復習から。
 
 
 
 
 
 
 こちらもミラクルカクテル単独ですが、マジックとして人前で演出する
のは少々難しいです。 ご家庭や仲間内で楽しむには面白い。
  
 
 
 
 
 
 次は「突然ワイン」と「ジュースで乾杯!」との組み合わせです。
   
 
 
 
 
 
 次は「突然ワイン」と「ミラクルカクテル」との組み合わせです。
  (少しグラスを揺すれば良かったです。)
 
 
 
 突然ワインのマジックは こちらhttp://iromizu.com/wine1_set.html )
 ジュースで乾杯!  は こちらhttp://iromizu.com/juice1_set.html
 ジュースで乾杯! ミラクルセットは こちら
             ( http://iromizu.com/juice1_miracle_set.html
 
 
 
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 ところで、最初の花の質問の答えはいかがですか?
 季節には、その季節に合った良い花がたくさんありますね。
もちろん、ユリもその一つです。
 
 私は芳香に優れた花が良いかな。...
 例えば、ロウバイ、梅、沈丁花、水仙、羽衣ジャスミン、
ストック、バラ、フリージア、藤、スイートピー、橙花、クチナシ、
ボタン、ユリ、マダガスカルジャスミン、オシロイバナ、月下美人、
キンモクセイ、セロジネ、カトレア 等々、
 
  月下美人
                 もうじきその季節です。
 
 今の季節に元気なものは、朝顔、日々草、百日草、ペチュニア、
黄花コスモス、はなすべりひゆ、オシロイバナ、ノウゼンカズラ、
サルスベリ、そして今回取り上げた「高砂ユリ」などなど、まだまだ
沢山あります。
 芳香が無い花も、きれいなものがたくさんあり、カラスウリの花の
ように面白いものもあり、結局どの花もそれぞれの特色があって、
やっぱり、私には「どれが」なんて答えられませんですわ。
 
 
   
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     男が女を飲みに誘うのは礼儀ですぞ。
    お酒が飲めない女性は食事に誘いなさい。
      食事でも、ジュースで乾杯!でも、
   突然ワインでも、何でも、臆せず誘いなさい。
  男も女も マジシャンも お笑い作家も 女優さんも
    明るく楽しい話題を作って みんな頑張れ!

    
応援してます。...ネタ作り私も頑張ります。
 
               思議!きれい、やってみたい
          思
ってもらえるようなもの
           い
つも心がけています
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見に伺いますので、
ご覧になられましたら是非ペタしていってくださいね。
ペタしてね 
 
 

 
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2013年8月10日 14:30
水の話 (残留塩素検出実験など)

 
 あなたはこの妖精の国をそっと脱けだし、...
 
  

 
 お前があれを星明りの夜、ひそかにおびきよせた
からではなかったのか?
 
     
出典: シェークスピア 「真夏の夜の夢」より 一部引用
 
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 
 写真は、真夏の夜に1夜だけ咲く「からすうり」の花です。 (自宅
近くで撮影)
 
 不思議で風変りな様子で、妖精の国から抜け出してきたような
風情があります。 
 虫などをおびき寄せるために好都合なのでしょうか。
 
 秋に実る赤い実の方は装飾などにもよく利用されますが、花の
方もこんな面白い雰囲気を持っています。
 
 うり科ですから、真ん中の星形の部分は、きゅうりの花などとも
良く似た形をしています。
 
 
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 夏の力(II)
  
  ミニトマトの初収穫。
  普通は緑のものは取りませんが、3つ並べると信号のよう。
                     (問題:信号の色の順、赤は右側? 左側?)
  
  
 
  
  
 
  
  
  黄橙色の方が甘いです。
 
 
 
 
 
  
 
 いんげん に続きトマト、ミニトマトが、夏の力で大変なことに。
 食べきれません。 そしてまだまだ続く。.....
 実は ひまわり も大変なことに。
 
 
 
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 水の話
 
 ご家庭で飲み水は何を一番多く使われますか?
 うちは浄水器を通した水道水を最も多く使いますが、非常用に
PBの天然水をたくさん保存していて、賞味期限が近くなると
出してきて使ったりして、これも若干消費したりしています。 
 
 水道水を直接飲用すると、カルキ(残留塩素)の臭いが気になる
という方も多く、うちも同じです。

 しかし、この塩素(水道水には1ppm=0.0001%前後含まれ
ている)は非常に重要な役割をしていて、これで雑菌が繁殖でき
ない
状態になっています。 PBの天然水も、未開封時は完全に滅菌
されているので安心ですが、そうでない水を放置すると、次第に水中
に雑菌が繁殖して危険な状態になります。
 
 PBで水を持ち歩く場合、紙コップなどへ移して飲むならば脱塩素
された水を持ち歩くのも良いですが、PBから直接飲むのであれば、
むしろ残留塩素の残っている 水道水 をそのまま入れておいた方が
安全側です。 ( そういう観点から、PBの飲料は直接口を付けたら、
そのまま全部飲むことをお奨めします。 何時間も放置すると、口から
混入した雑菌がPB内に繁殖していると考えた方がよいでしょう。)
 
 
 水の話は、「おいしい水の話」や、「水の硬度」、「pH」、「酸性雨」、
「水質の実験」など、書きたいことが まだまだたくさんあるのですが、
スペースの都合で、次のホームページ内記事に譲ります。
 
 ・水について   http://iromizu.com/chlorine_lecture1.html
 ・水の残留塩素について http://iromizu.com/chlorine1.html
 
 << パステルジュース に類似の色水マジックにも応用できます。>>
    
 
 夏休みの理科自由研究の宿題に困っていたら、題材としては
身近でとても面白いものがありますので、是非ご検討くださいませ
 
 
 特に以下の炎色反応やルミノール反応は、もう既に昨年やっている
という方には、上の残留塩素検出や、水質、pHの実験お奨めです。

 ・炎色反応 基礎編
    こちら http://iromizu.com/flame1_set.html
     リチウム(Li)の例 赤紅
 
     セシウム(Cs)の例 青
                    
放射性ではありません
 
 ・炎色反応 応用編
    こちら http://iromizu.com/flame1.html
    

 
 ・ルミノール反応
    こちらhttp://iromizu.com/Luminol1.html
    
 
 
 
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 要らないものは無い
 
 要らないものは何も無い。
 要らないのは、ヒトが誤った使い方をするから、
 要らないのは、ヒトが誤って作り出した 自然界には無いもの、
 自然が作ったもので 要らないものは何も無い。
 
 −−−−−
 
 水道水に加えられる残留塩素の元になる 塩素Cl2)は
 水の中の雑菌を抑えるとても重要な役割をしています。
 器具の消毒などにも使われ、無くてはならない必需品です。
 
 しかし、この塩素には、第一次世界大戦で、ドイツ軍がイギリス軍
に対して化学兵器として使用したという暗い過去の一面があります。
 
 −−−−−
 
 トマトに含まれるビタミンA(カロチン)。
 ビタミンとは、ヒトが必須に必要な微量な成分で、
ヒトが自身の体内で合成することができず、植物など他の食物等から
摂取しなければならないものの総称です。
 
 トマトはなぜビタミンAを果実内に作っているのでしょうか。
 ヒトに提供してくれるため?
 他ビタミン各種を合成してくれる植物は多種ありますが。...
 
 −−−−−
 
 筋弛緩剤、名前を聞いただけでも怖くなるようなしろものですが、
 この物質は医学の世界で、手術や実験などに極めて有用です。
 
 クラーレ、 ツボクラリン などで知られるこの系統の筋弛緩剤は、
投与すると筋肉が動かなくなるという性質から、呼吸筋を止める
ことでヒトにも強い毒性があり、成人の致死量は約50mgです。
(小さなスプーンの先端にちょこっと乗せたくらいの量、 半数致死量
は、約0.6mg/kg) 解毒して、この作用が消えるまで人工呼吸
を続けることができれば助かります。
 
 もともとの発見は、南アメリカのジャングルの原住民が、矢じりの
先端に塗って、動物を捉えるのに使っていたことによります。
 アマゾンに自生するつる植物の樹皮から、煮詰めて取り出され
ますが、捉えた動物の肉を煮ても焼いても成分は消失しません
 しかし、不思議なことに、ヒトを含む肉食系の動物が、これを
経口摂取しても体内に吸収されず、経口毒性は非常に低い
 傷口などから体内に直接入ったときに、その猛毒性が発揮され
ます。
 
 こんな物質は、まさに自然が植物がヒトのために作って
くれたような物質です。 自然は不思議です。
 
 −−−−−
 
 痛みを抑えたりするのに無くてはならない「モルヒネ」。
 特定の種の「けし」の未熟な果実から採取されますが、科学の
進んだ現在でも、この植物から取った物質が多く使われています。
 この「けし科の」植物が、何のためにこの物質を生産しているのか、
不思議です。
 まさに人のために、共存共栄するために、人の必需品を作り
出しているような、そんな気がします。
 
 しかし、この物質も使い方を誤ると、中毒になったり、
過去には戦争の原因になったりもしています。 (あへん戦争)
 
 −−−−−
 
 自然界にはもともと無い、地球の長い歴史の中でも最も有害な、
プルトニウムなどという物質を作り出しているのも、ヒトの方です。
 この生産目的も、破壊準備や、結局は使い捨てとなり、「リサイクル
されないエネルギー」の大量生産という むなしい ものです。
 
 有用なものを間違った使い方をして、有害なものにしているのは、
自然界には無い有害なものを作っているのは、.....
 
全てヒトの方の問題です。
 
 −−−−−
 
 さて、それでは、本日はこの辺で〆たいと思います。
 
 気を取り直しまして、
 真夏の夜の、妖精の国からそっと抜け出してきた 風変りな花でも
もう一度眺めてみましょうか。
 
   
 

  
  
  で、今回のメインの話と、残留塩素の検出実験でした。
 取りとめがなくなっていますが。
 
  ・
水について    http://iromizu.com/chlorine_lecture1.html
  ・
水の残留塩素について  http://iromizu.com/chlorine1.html
 
 
  
  
        −−−−−−−−−−−− 
 
  小学生も中学生も、高校生も予備校生も、大学生も
 幼稚園の先生も、学校の先生も、お父さんもお母さんも
 明るく、興味を持たせる話題を作って、みんな頑張れ!
     
応援してます。...ネタ作り私も頑張ります。
 
             思議!きれい、やってみたい
         思
ってもらえるようなもの
          い
つも心がけています
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不思議な色の世界
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水マジッ
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見に伺いますので、
ご覧になられましたら是非ペタしていってくださいね。
ペタしてね 
 
 
 
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2013年8月25日 20:30
遊び心が大事

 
 
 
 衣食住が足りたら、次は何が大事でしょうかね。

 
 最近、会社などで良く言われているのが、(おじさん達は まあ
ともかくとして)、若い人も元気が足りないな、っていうものです
かね。

 若い人たちはデジタル世代ですから、やるべきことはきっちり
できていて、そつが無いのですが、何かその過程に面白さ
感じながらやってるのかな? というところでしょう。
 
 特に次に向けての製品開発研究なんて、それを面白いと
思いながらやるか、そうでないかでは、出来上がったものの良さ
とか、気の行き届き具合に大きな違いが出てきますから。
 
 
 
 −−−−−

 
  話変わって、写真は畑でとれた完熟トマトです。
 
 

 完熟するでおいておくと、水分で割れてしまったり、虫が
穴を開けてしまったりするので(無農薬なので)、少し早目に

収穫した方が良いのですが、完熟するまでならせておくと、
やはり味が違います。
 
 しかし、昨日の大雨にはずいぶんとやられました。
雨で実が落ちてしまったり。 また、株の水分が急に増える
と、実の中が膨れて割れてしまったりします。
 そんなことから、普通は全体がピンクに色づいたら収穫して
しまいます。 放置すると自然に赤みが増すので、輸送中に
赤くなったものが売られていたりしています。
 
トマトを完熟させるのも、収量を増やすも、夏の力です。
 

 

 

 

 

 大玉トマトは一度に収穫すると食べきれませんが、採らないと
雨や虫の被害が気にかかります。
 
 うちは農家ではないので、形が良く・うまい・売れる野菜を作る
本当の苦労を知らないのですが、こうしたトマトの熟度とうまさの
関係、熟すほど落果したり食われたりするリスクを考えながら
作ってみると、とても面白いものがあります。 これも「遊び心
みたいなものです。
 
 
 −−−−−
 遊び心が一番大事
 
 何気ない日常が、実は幸せだった...という話はよくありますが、
何気ないだけの日常というのは 「だしが効いていて、もたくさん
入っているが、塩・胡椒の入っていないスープ」 みたいなもの
でしょうかね。
 
 実は栄養があって美味しいはずなのだけれど、その旨みが引き
出されていない。 この旨みを引き出すのが「塩・胡椒」であり、
遊び心」です。
 
 学生さんは、特に受験学年に入った方は、一生懸命勉強している
かと思いますが、結局のところは何のために勉強していますかね?
 あるいは社会に出られている方は、衣食住が足りたら、次なる目的
としては何のために仕事をされていますでしょうか?
 
 −−−−−
 
 
 中・高の入試問題より。 
 次の2つ、(1)を小学校6年生に解かせるのと、 (2)を中学3年生
に解かせるのでは、どちらが難しいでしょうか?
 
(1) ↓ クリックすると拡大します。
 

(2) ↓ クリックすると拡大します。

 
 

 −−−−−
 
 問題の答え
 長くなりますので、答えはこちらの iromizu.comのページ だけに記載しました。


 (1)の答え  ↓ クリックすると拡大します。
 
 
 (2)の答え  ↓ クリックすると拡大します。
 
 

 
 どちらかというと、(1)を小学校6年生に解いてもらう方が難しい
でしょうか。 小6の知識で解けるのですが...中学入試も高校
入試も大変ですね。

 
 こういったものも、算数・数学の問題を解くことに、考えることが
面白いと思えるような「遊び心」が無いと、ただ「入試に出るから
という動機だけで、今持っている知識を動員して考えようとするのは
少々つらいかもしれません。
 
 受験対策も、次の段階で自分が行きたい学校で学ぶために
やっているわけで、今やっている勉強が、その目的そのものです。
 学ぶというプロセスを、「遊び心」も持って楽しみながら学べれば
なお良いし、その結果、習熟度も全然違ったものになることでしょう。
 そして一生懸命学べば、結果はともあれ、その学んだことの目的
達成しているのです。
 
 そのプロセスの中で、たくさんのことを学び、自分が得意なもの、
面白いと思えるものを、多くの中から探し出せるようになること、
これも「 学生さんが学ぶこと」の重要な目的でしょう。
 
 −−−−− 
 
 
 
 ということで、締めくくりは恒例のご挨拶となりました、
「学ぶことへの動機付けきっかけとなる」、「科学等への興味
を引き出す」、「遊び心を持って学ぶ姿勢を持つきっかけとなる」
科学マジックのご紹介です。 (^^)” 

     
   ↑ 突然ワイン(カラフル)より 

      http://iromizu.com/wine_colorful_18J.html
      これは昨年TV撮影に使っていただきました。
      http://iromizu.com/atogaki.html#shoukai
  
  
  
 
   ↑ 突然ワインより

      http://iromizu.com/wine1_set.html
      こちらは2006年に、ビートたけし様 に演出していただきました。
      http://iromizu.com/atogaki.html#takeshi-san
  
     
http://www.ntv.co.jp/marumie/takeshi/061023.html  
      (↑ 日本テレビのページです。 その時の該当ページ。)
  
  
  
        −−−−−−−−−−−− 
  
  小学生も中学生も、高校生も予備校生も、大学生も
 幼稚園の先生も、学校の先生も、お父さんもお母さんも
 明るく、興味を持たせる話題を作って、みんな頑張れ!
     応援してます。...ネタ作り私も頑張ります。
 
             不思議!きれい、やってみたい
         思
ってもらえるようなもの
          い
つも心がけています
           〜
不思議な色の世界
             色
水マジッ
              管

               ■ 
               ◆ 
               ◆ 
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           http://iromizu.com/
 
 
 
 
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見に伺いますので、

ご覧になられましたら是非ペタしていってくださいね。
 
 
 
 
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2013年9月1日 23:15
虹色スティック 〜カラフルブログ〜

 
 カラフルブログに入っていますので、少しカラフルなものを。
 色水マジックの一番の特長(特徴)は、その鮮やかな色です。
     

 色の種類は非常に多くあり、ミラクルカクテルのタネを使ったり、
少し工夫すると上の写真のように色々な色、虹のような多層
色が分かれた状態を作り出せるので、これをご紹介します。

 ホームページでは「虹色スティック」
 http://iromizu.com/stick1.html   に掲載しています。
 
     

 ただし、このスティック自体は取り扱っていませんので、

(1) 各種の色の色水マジックの元から工夫して作る
(2) ミラクルカクテルの各色のシリーズからそれぞれ作る

の2通りのやり方で工夫してやってみなければなりません。
 
 こうした工夫自体も前回レポートした大事な「遊び心」
一種ですので、是非工夫を楽しみながら、いろいろとやって
みていただければと思います。
 色の種類はまだまだたくさんあり、ここに挙げたものも全体
の一部です。 その他は Home から各種ページをたどって
見ていってください。
 
 
 
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 ワンプッシュでいなくなるのは...どっち?
 
 全く話変わりまして。
 9月に入ってもまだ暑いですが、朝晩は涼しくなる日もあって、
やぶ蚊は真夏よりも、秋に入り始めた季節の方が元気です。
 
 夕方、畑で野菜と格闘していると、虫よけ剤を塗っていても
沢山の蚊が近寄ってきます。 完全に蒸発してしまったり、汗
などで流れてしまうまでは刺されませんが、数匹が近くを飛ん
でいると、すきを突いて刺されそうな「イヤな感じ」です。
 
 除虫菊の成分「ピレスロイド」、昆虫等の神経系に作用する
神経毒ですが、いくつかの光学異性体があります。 そして
この天然の除虫菊に含まれるものが一番 蚊などの昆虫に
効果があります。
 また、ヒトなど哺乳類は、ピレスロイドに対する分解酵素
持っていて、神経に届く前に分解されてしまうため、有害性が
非常に低いという特徴があります。
 
 こうした点も植物がヒトを共存共栄の相手として認め、ヒト
の役に立つものを提供するようになったのではと思わせる
ような不思議な一群の現象の一つです。 (科学的に解明され
ていない話なので、思うことは仮説として好き勝手に書かせて
いただいてます。)
 
 ピレスロイド系の化合物は現在では殺虫剤として非常に多く
の種類が開発されていますが、ヒトなど哺乳類にはあまり害
が無いので、家庭用の殺虫剤としても使われています。
 
 「ワンプッシュで8時間蚊がいなくなる」という殺虫剤も出て
いますが、これもピレスロイド系のものです。 
(メトフルトリン、
トランスフルトリン。 ワンプッシュの方は、通常の家庭用殺虫スプレー
と比べて相当濃いです。)
 化合物中にフッ素原子を付け、揮発性を高めており、成分
が室内を漂ったり、壁などに再付着してまた揮発したりして、
部屋に長く留まり蚊を殺虫します。 しかもヒトにはほとんど

害がない (クワガタ、カブトムシなどは要注意、エビにもNGです)画期的
なものです。 開発担当者さんの優れた商品の発想、化合物
開発のアイデアと努力には頭が下がります
 
 屋外用もあり、試しに購入して、先日畑で茂みに吹いて
みたら、確かに蚊がいなくなりました。
 
 
 −−−
 この商品一つ、また別の商品一つ、それぞれは生活が便利
になっていって良いのですが、人間にとって害がある、また、
ゴキブリなどのように「不快だ」といってどんどん他の生物を
排除していくと、何となく頭に浮かんでくるのが 「イナゴの大群
であったり、「他の生物を寄せ付けず、繁栄の極致ですっかり
いなくなる シャーレの中カビ細菌群 」です。
 
 繁殖に適した環境になって大量に発生し、あたりの草を全て

食い尽くして移動していくイナゴの群れは、ときどき話題に上が
りますが、増えすぎたイナゴは翌年全ていなくなり、植物の根や
タネが残っていれば、また元の草地に戻ります。

 シャーレの中も、養分が無くなれば、また、生育できる環境では
なくなれば、カビは全て胞子になって、次の繁殖の機会を待つ
より他に手はなくなります。
 
 
 植物とヒトの共存関係のように、他の生物がヒトを共存共栄の
相手として認めているのなら、今回の「ピレスロイド」や、前に
取り上げた「ツボクラリン」、「モルヒネ」のように、使い方次第で
有用なものを提供し続けてくれるでしょう。
 しかし、ワンプッシュで他の生物を簡単に排除し続け、ワン
プッシュしなくても多くの生物種を絶滅危惧種に追いやっていって
いますから、他の生物種から 「ヒトは他の種を脅かす脅威だけ
の存在」とみなされるようになると、逆にヒトが排除されていく
ようになってしまうかもしれませんね。
 そしてこういう生物の現象というのは、だいたい決まって繁栄の
極みにあって突然に...です。
 
 それでなくても、大量の放射性物質など、害だけあって益が
リサイクルされないようなものを、世界中では作り続けている
わけで。...
 
 
 便利なワンプッシュを続けると、...
    いなくなるのは、...
       ヒトの方...
 
 
 
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 文部科学省 全国学力テスト (時事ネタ)
 
 前回、ちょうど時事ネタ文部科学省主催の「全国の小6、
中3 学力テスト」の結果が出てきていましたので、小6生が
受ける中学入試の算数、中3生が受ける高校入試の数学から、
それぞれ1問取り上げてみました。
  

 
    中学入試の算数          高校入試の数学

 
 答えは iromizu.com のページの方に掲載しましたが、いかが
だったでしょうか。 ( http://iromizu.com/bloglla.html#answer

 中学の入試の方が難しいかな、 と書きましたが、図を実直に、
半円+扇形−半円 = 扇形の面積 と気づけば、意外に簡単
だったかもしれません。
 高校の入試の方は、面積を変形していくところも発想が必要
ですが、さらにこれが三角形+中心角45°の扇形に分解でき
ることに気づけるかどうかが鍵で、苦戦した方も多いでしょう。
 
 
 両方ともかなり難しいもので、いずれにしても、「問題を解くこと
楽しんでやろう」という一種の「遊び心」の有無で、こうした
受験勉強を前向きに取り組めるかに大きく影響し、その効果も
全く違ったものになるだろうというところです。
  

全国学力テストについては、秋田県、石川県、福井県、青森県、

富山県など、東北や日本海側に面している「冬が厳しい地方
の生徒の学力が相対的に高い傾向があったように見えました。
 
 
 −−−−−
 先ほどの生物種の絶滅の危機などは、現在の経済最優先の
社会構造では解決できない問題かもしれないと思います。
 個々の絶滅危惧種を守ることの価値を、経済の価値で表す
ことができませんから。 重要ではあるけれども、「守ることには
意味があって、守る価値がある」と世界中の人が共通に考え
てもらえる指標が与えられていませんから。
 
 逆に絶滅危惧種の中には、高く売られているようなものもあって、
さらに絶滅危惧を加速しているような種もあるわけです。 世界中
の人が、これを捕えると損だという認識になるような、経済以外の
仕組みがないと、危惧はなかなか止まらないでしょう
 
 
 −−−
 最後に文部科学省 学力検査の話題に触れましたが、こうした
問題は、単純な学力向上の教育だけでなく、多様なものの価値
について教えるような教育も必要なのではないかと思います。
 
 
 
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 小学生も中学生も、高校生も予備校生も、大学生も
 幼稚園の先生も、学校の先生も、お父さんもお母さんも
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ってもらえるようなもの
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ペタしてね 
 
 
 
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2013年9月21日 23:15
 Bacillus thuringiensis
 
 ばちるす ちゅーりんげんしす
 
 何回か過去のブログにも記載している話ですが、
 植物はヒトを共存共栄のパートナーとして認め、ヒトの役に立つ
ものを作り出すよう進化しているのではないか、そんな自然への
不思議の想いを持っています。
 
  アラマンダ(自宅にて)
 
 こう考える事例は植物に限りません
 
 微生物も同じで、バチルス チューリンゲンシス(BT)という
真正細菌は、「大食漢で農作物に大きな被害を与える蛾や蝶の幼虫
(イモムシ類)」に対してだけ強力に効く毒素(結晶性たんぱく質)
を作ります。
 このたんぱく質は、そのままでは毒性は無いのですが、イモムシの
消化管内のアルカリによって、毒性に変化して、イモムシ類を撃退
します。
 
 
 一般に生物の作る毒は、ヒトが化学的に作るものよりも遥かに強力
で、例えば生物界最強の毒素は、人類が自然に学ばずに化学合成
した最強の毒物質の1500倍も強力です。 このBTの作る毒素の強さ
は、こうしたボツリヌスとVXの比較でも類推されるように、
イモムシ類に対しても大変強力なものであることが推測されます。

 しかし、この毒性はイモムシ類だけに選択的に作用し、ヒトには何
の影響も与えません。 さらに、ヒトなどの消化の仕組みは、まず
酸性の胃液でたんぱく質をアミノ酸に分解しますから、アルカリに
さらされることなく、たんぱく質は消滅してしまいます。
 
 
 この細菌の作るたんぱく質と芽胞を乾燥させたものが、生物農薬
微生物殺虫剤として生産されており、世界中で使われています。
 もちろん日本でも使われており、家庭園芸用殺虫剤としても市販
されています。 (ゼンターリなどのBT剤)
 人体や環境に安全であることから(カイコには有害で養蚕農家の
近くでの散布は禁止)、また自然が産出する物質であることから、
これを使用しても有機農産物認定事業者として認められます。

 この微生物の毒性たんぱく質を作る遺伝子を、トウモロコシなど
の植物に組み込んだものが、遺伝子組み換えの農産物です。
 植物の細胞それぞれが、このたんぱく質を作りますから、イモムシ
の類の害虫を全く寄せ付けません。 画期的な技術です。
 今年トウモロコシを作ってみましたが、蛾の幼虫(アワノメイガ)
に多くがやられて、悔しい思いをしていますので、この技術の素晴
らしさ
には、研究された方の発想・アイデア・努力には、頭が下がる
思いであります。
 筆者も、農薬は「科学的に安全性が確認されているものは使っても
良い」という方の考え方なので、(趣味で野菜を無農薬で作ったりも
していますが)、このBT剤は大丈夫だと思っています。
 ただし、この遺伝子組み換え植物は、どのくらいの量のたんぱく質
が作られているのか分からない、生産量が制御できているのか
良く分からない、という点で、手放しで全部を肯定している訳ではない、
といった状態です。
 
 (小休止)
  
 1−80N 不思議な水(赤紅)より...普通の水を注ぐだけ
 食品添加物由来のものだけからできています。 
 不思議な水: http://iromizu.com/water_magic1.html
 
 −−−−−
 
 Bacillus thuringiensis良い点は まだまだあって、イモムシ類
に毒性を示さない菌もいるのですが、この種の微生物の非殺虫性の
結晶性タンパク質から、ヒトのガン細胞に対して選択的な破壊活性
示すものも発見されているそうです。
 まさにこのような微生物は、ヒトを自身の繁栄のためのパートナー
として認め、共存共栄関係を作るために、ヒトに有用なものを作って
くれているのではないか、と思わせてくれます。
 
 
 また、カビの作る抗生物質は、ヒトの病気の原因細菌に有効で、
青かびの生産するペニシリンの発見以来、抗生物質を生産する生物が
たくさん発見されており、抗生物質は進化し続けています。(抵抗性
菌も進化
し続けており、この戦いは最近では どうもヒトの方が不利
になってきているようです。)
 このようなヒトの役に立つ微生物や植物は、自然界にはまだまだ
たくさん存在しているのではないでしょうか。 ヒトが生活の快適さ
便利さを求めるのと引き換えにして、むやみに他の生物の存在を
危機に陥れるようなことをしなければ、こうした有用な生物は将来も
たくさん発見されてくるものと思います。
 現在は毒と言われている物質も、使い方を変えれば有益なになる、
そんなものの例も、枚挙にいとまがないくらいですから、将来科学や
医学が進めば、有用になる生物はまだまだたくさんあることでしょう。
 
  Datura inoxia
            (多少有害性もあるが、昔 薬草として使われた。 夜 花に良い香りがある。)
 
 
 
     土に根をおろし、風と共に生きよう。
     種と共に冬を越え、鳥と共に春をうたおう。
 
     どんなに恐ろしい武器を持っても、
     沢山のかわいそうなロボットを操っても、
     土から離れては生きられないのよ。

               出典:映画「天空の城ラピュタ」より
 
 
 
 シャーレの中で大繁殖するカビも、全てを食べ尽して移動し続ける
イナゴの大群もそうですが、一種類だけの生物が度を越して繁栄
することを自然は許してくれません。
 ヒトが快適さ 便利さを求めるのもほどほどにしませんとね。
 
 また、増えすぎたカビも、イナゴも、やがては肥料になって自然に
還元・リサイクルされます。
 しかしヒトは、決してリサイクルできない、何万年の単位で埋めて
おき、半減期の10〜20倍程度の年月(1/2^10=1/1024、
1/2^20=1/105万)を自然から隔離しておくしかすべの無いような
物質を、大量に作る技術を持ってしまいました。
 
 この技術の行使も、ほどほどにしませんと、自然はヒトの度を越した
繁栄を許してくれなくなってしまうのではないでしょうかね。
 少量使う分には、ガン治療や研究など有効な使い方もありますが、
遥か バチルス チューリンゲンシスなどの微生物植物等がヒトに
与えてくれる自然の益には 遠く及ばない、といったところでしょう。
 
 
 
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    高校生も予備校生も、大学生も大学院生も
 幼稚園の先生も、学校の先生も、農家も製薬研究者も
 明るく、興味を持たせる話題を作って、みんな頑張れ!
     
応援してます。...ネタ作り私も頑張ります。
 
             思議!きれい、やってみたい
         思
ってもらえるようなもの
          い
つも心がけています
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不思議な色の世界
             色
水マジッ
              管

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2013年10月6日 23:30
 突然の暗雲のわけは
 
       
 
 微小な項を無視すると、
 突然の暗雲豪雨の理由は分からない。
 
           
 
 複雑な非線形系では、
 少しの違いが、大きな結果の違いになる。
 
 全ての微小な条件を取り込まなければ
 舞い散る花びらの落ちる場所は求められない。
 
 全ての微小な気象条件を取り込まなければ
 突然の突風の予測も困難である。
 
 
                  
 
    
 
 
            突然ワイン http://iromizu.com/wine1.html
 
        〜不思議な色の世界〜 色水マジック  http://iromizu.com/
 
 
 
        −−−−−−−−−−−− 
 

    高校生も予備校生も、大学生も大学院生も
   幼稚園の先生も、学校の先生も、気象予報士も
不思議な、興味を持たせる話題を作って、みんな頑張れ!
     
応援してます。...ネタ作り私も頑張ります。
 
             思議!きれい、やってみたい
         思
ってもらえるようなもの
          い
つも心がけています
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不思議な色の世界
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水マジッ
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                   sample (1.色水マジック、 2.科学で遊ぼう より) 
                  
1−85N 不思議な水   不思議な水(5色セット)より    1−60K ミラクルカクテル(色変わりえのぐとの組み合わせ例)

                           2. 科学であそぼう の目次へ

                  
1−2m パステルジュース   1−2m パステルジュース         1−50J 突然ワイン(カラフル)



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↑和歌山県の採集貝がたくさん掲載されています。       美しい南フランスの風景へ ('05.7.19 NEW)
ノッピーの採集貝コレクション Part-3(2/2)へ           
↑和歌山県の採集貝(続き) '06.8.15 NEW           2d.花の香りの正体へ ('06.5.28 NEW)
                                      花の香り お分けします。都合により休止中)

種まきおじさんの衝動貝コレクション                
  〃 Part-1(形の良い貝、大きな貝)へ 
  〃 Part-2(色の美しいひおうぎ貝)へ 
  〃 Part-3(ひおうぎ貝の魅力)へ   




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